【ローテーション】タイプバランスチェッカー100点満点スタン〜第一回ローテアティオフin東京使用PT〜

2016年1月16日(土)に開催された「第一回ローテアティオフin東京」で使用したPTです。

ポケモン	特性	持ち物	技1	技2	技3	技4	備考
クレセリア	浮遊	ゴツゴツメット	サイコキネシス	冷凍ビーム	トリックルーム	月の光	図太いHB
ハガネール	頑丈	ハガネールナイト	地震	ヘビーボンバー	ロックブラスト	鈍い	勇敢HA
ニンフィア	フェアリースキン	精霊プレート	ハイパーボイス	目覚めるパワー地面	マジックコート	いびき	控えめHC
ボルトロス	悪戯心	オボンの実	十万ボルト	目覚めるパワー氷	挑発	電磁波	図太いHB
テラキオン	正義の心	拘りスカーフ	インファイト	岩雪崩	ストーンエッジ	毒突き	意地っ張りAS
シザリガー	適応力	拘り鉢巻	クラブハンマー	アクアジェット	はたき落とす	すり替え	勇敢HA

・よく分かるPT作成の流れ

とりあえずボックスを眺めたところ、ハガネールが輝いていたのでここからスタート。
個人的によくメガクチートに苦しめられるので、それに圧倒的な強さを持つ点も魅力であった。(オフ当日のクチートのKPは2であった)
この時点でトリックルームから攻め込むPTとする事に。

次にボックスを眺めると、トリックルーマーがクレセリアとブルンゲルぐらいしかいなかったため悶絶し、
のたうち回りながら前者をセレクト。種族値は正義・対ガブリアス等々を考えた。

おもむろにボックスを眺めつつも、この2体だとサザンドラにイジメられる事に気付きニンフィアを採用。
トリックルームアタッカーとしての火力も備え、ターン稼ぎの身代わりを貫通するハイパーボイスがピタリとハマる。
ただ、ローテーションバトルでよく身代わりしてくるのがギルガルドであるという事実は当日に思い出したし、
予選ブロックでは私以外の5人中4人がギルガルダーだった気もする。

夢の中でボックスを眺めると、相手のトゲキッスに怯えて無理にメガハガネールを回し、横の何かに殺害される悪夢にうなされたため
ボルトロスをチョイス。電磁波撒き以外にも壁パや積み技対策として挑発を仕込み、
それら妨害行動の回数を増やし安定させるため努力値を大きく耐久に割き、オボンの実を持たせた。
今の文章で「耐久ボルトロスにはそんな理由があったのか」と信じてしまう人はチョロい。

面白いと噂の『SHIROBAKO』を健全合法視聴しつつボックスを眺めると、あんまり面白くなくて気分もどんより雨模様。
と言うワケで雨パに入るナットレイへの殺意の波動に目覚めたテラキオンが参戦。
拘りスカーフを持たせることですいすいが発動した臆病オムスターすら抜き去り、強引にインファイトをぶち込む予定だった。

最後の枠は、某サイト様のタイプバランスチェッカーに水耐性があるポケモンを突っ込んでいたらシザリガーで100点満点となったため入れた。
ボックスは眺めなかった。
当日ではそこそこ働いて笑った。
小学生みたいな文章しか書けないの、本当に何とかしたい。

戦い方としては冒頭で述べた(述べたか？)通り、基本的にトリックルームから攻め込むPTなのでクレセリアは確定。
対壁パや害悪等々に対応するためほぼボルトロスも選出し、残り2枠をトリックルームアタッカーとするのが基本となる。
テラキオンは格闘技が刺さる時や、ボルトロスが選出できなかった場合の緊急的なトゲキッス対策として選出。

反省点として、対ギルガルドを甘く見過ぎた事と、催眠耐性がガバガバであった事が挙げられる。
もし今後もこのPTを使うとしたら、この点に気を付けて改善していきたい。

個別解説は必要無し。

・終わりに

オフ当日にお話しさせていただいた皆様、ありがとうございました。
特に二次会では、今まで参加させていただいたオフの中でも一番笑ったかもしれません。

最後に主催のアティエスさん、スタッフのワニノコさん。
アティオフ、とっても楽しかったです。是非また機会があれば参加させていただきたいと考えております。
本当にありがとうございました。

それでは。