【ローテーション】ボーマンダドリュウズ〜レーティングモード使用PT〜

1.本日のお題
厳しい日差しが続く今日この頃、ポケモン好きの皆様は如何お過ごしですか。
本日は、レーティングモードシーズン10・ローテーションバトルで使用したPTを記録していきたいと思います。

ここの挨拶ってもしかして必要ないですか？

ポケモン	特性	持ち物	技1	技2	技3	技4
サンダー	プレッシャー	ゴツゴツメット	十万ボルト	熱風	目覚めるパワー氷	羽休め
ニンフィア	フェアリースキン	拘り眼鏡	ハイパーボイス	目覚めるパワー地面	マジックコート	見切り
ドリュウズ	型破り	風船	地震	アイアンヘッド	岩雪崩	角ドリル
ボーマンダ	威嚇	ボーマンダナイト	捨て身タックル	地震	竜の舞	守る
ファイアロー	疾風の翼	命の珠	ブレイブバード	フレアドライブ	挑発	追い風
ブルンゲル	呪われボディ	オボンの実	熱湯	溶ける	トリックルーム	自己再生

2.全体解説

メガボーマンダの突破力に着目して構築をスタート。
その相方として、飛行技を半減する電気・岩・鋼への打点と耐性を持つドリュウズも同時に採用。

次に考えたのはボーマンダの場への出し方について。
威嚇を入れながら裏から出すパターンが嫌らしいと相手にして感じていたので、これをトレース。
よって基本選出をドリュウズ、何か、何か＋ボーマンダとする事に。

ボーマンダドリュウズときて、物理受けが面倒だと感じたため眼鏡ニンフィアで吹っ飛ばすことに。
半減であろうとその高火力で削り、裏ボーマンダでの一掃を狙います。
そのニンフィアと相性が良い(と思っている)サンダーもここで採用。
これでサンダーニンフィアドリュウズ＋ボーマンダの形が出来ました。

ここから補完作業をします。
まずブルンゲルを採用し、PTにS操作と第二の勝ち筋(トリルニンフィア)を与えます。
最後にファイアロー。
どうしてもボーマンダでは届かない相手がいたのでやむなく採用。最初はエンテイだったのですが、奴は所詮犬であり、不死鳥には敵いません。
飛行耐性が甘い相手にはボーマンダと同時選出し、短期決着を狙います。

これで完成。

3.個別解説

→
ボーマンダ＠ボーマンダナイト
陽気AS
捨て身タックル/地震/竜の舞/守る(捨て身タックル/瓦割り/竜の舞/羽休め)

大空の覇者の鼓動を感じろ。

ドリュウズ＠風船
陽気AS
地震/アイアンヘッド/岩雪崩/角ドリル

ガブリアスがぶりぶりざえもんとなった今、最も信用する地面タイプ。
ニンフィアに強烈な打点があるのもグッドであり、型破りで安易な害悪を許しません。
角ドリルは油断して居座ってくる_pokeにブチ込みましょう。

ニンフィア＠拘り眼鏡
控えめHC的な？
ハイパーボイス/目覚めるパワー地面/マジックコート/見切り

ニンフィア界のエースである眼鏡ニンフィア。
この技構成とする事で、持ち物を精霊プレートにすればすぐさまダブル・トリプルに出陣できます。
パクって良いですよ。

サンダー＠ゴツゴツメット
図太いHBっぽい？
十万ボルト/熱風/目覚めるパワー氷/羽休め

メガボーマンダが増えているので、XY環境より価値が上昇しています。
はい。

ブルンゲル＠オボンの実
忘れた
熱湯/溶ける/トリックルーム/自己再生

あんまり出しませんでした。

ファイアロー＠命の珠
陽気AS
ブレイブバード/フレアドライブ/挑発/追い風

強い。

4.終わりに

週末大会用に急いで組んだものにしては、それっぽい採用理由が書けたと思っています。
思ったより勝てたと言えば勝てたし、穴が多すぎて欠陥だと言えば欠陥なゆるふわPTでした。
S11は引き続きローテと、今回はスペシャルを頑張ります。
それでは。